オリジナル神棚、名前決定!!!

すみません、途中まで書いてパソコンの前で寝落ちしておりました・・・・すみません。


その前にたくさんのご応募、本当に本当にありがとうございます!!

もうですね、ハッと思わせて下さる名前ばかりでしたよ。今回選ばれなくても、他の商品名に使いたいなぁ~と思える、ピンッとくる名前がたくさんありました!!・・・・・・・失敗したなぁ~今までの作品、皆に名前を付けて貰いたいぐらい(爆)もう一つ本音を言えば、名前は二種類のセットになってますが、単体で使いたいネーミングがちらほら多かったです。

そして皆さん、心がお美しい・・・・・・・・

店主なんてセンスがないあまり、最初に作った色なしの方を縦木、色つきを縦木2号と呼んでましたもんね(苦笑)

すっごく迷ったんですが、前回の「コメント」の中で、店主を思わず唸らせる「説明文」がひとつあったんですよ、これがまた。



それはですね・・・・・・・・・

煌瀧さんの、『瀧』 と 『並木』 というイメージでしたっ!!!!!!

店主がいつも感じているのは、神様は自然の中に、日常にこそいらっしゃるんだなぁ~という気持ち。店主の中で”自然”といえば、そう、自然の代名詞、『山』と『海』。若干、どちらも微妙にずれていますが、土と水をこよなく愛する店主のハートを鷲掴みにしたのは、なんと言っても煌瀧さんのコメントでした。

「水簾(すいれん) 瀧という意味です。なんとなく、瀧の奥にある洞窟に祀られた祠をイメージしたので。色の濃い方は、竝木(なみき) 意味は並木です。まぁまんまといえば、まんまで、立木が並んだイメージで、字としては並というよりは、竝木の方が、しっかり大地に根をはっているという私のかってなイメージです。」 ー煌瀧さんのコメントより引用ー

まさしくその通り、、、、、。山と海、土と水、イメージ通りのコメントだったんです!!

そして、付けた名前が・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

『山紫水明』です!!!!!(爆)

すみません、空気を読まず皆さんの期待を裏切る結果となってしまい、本当に申し訳ないです。

白木の方は、天から下に向かって降り注ぐ瀧(水)のイメージ。

色つきは木々に囲まれて、昔ながらの鎮守の中に佇む神様のイメージ。

で、山紫明水を二つに別けて白木を 『山紫水明』、黒の方を 『山紫』と呼びたいと思います!さらに、新しいスタイルの神棚にふさわしく、これも皆さんの知恵を拝借させて頂き、『山紫 -SANSHI-』『水明 -SUIMEI-』 というアルファベット表記をつけて・・・・・いかがでしょう??

ごめんなさいね、ごめんなさい・・・・・ふっ、と浮かんでしまってですね(汗)

という訳で、今回は該当者、無し!!道祖神のお守りも無事、店主のものっ!!!

・・・・・・・で、納得して頂けない方の為に次のモノを用意させて頂きました(笑)

これは本当はまだ出す予定じゃなかったんですが、リニューアルオープンを前に、皆さんで素敵な名前を付けて頂ければと思います。次は必ずその中から選ばせて頂きますので今回は大目に見て下さい・・・・・・・・・・

じゃーーーーーーん!!(・・・って古いですか?)

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この二つのかみしろの色違いをそれぞれ命名下さい!

あ。ちなみにご存じない方の為に。今、発売されているかみしろの「桃姫」と「翠翁」です。

かみしろ 「桃姫」
http://shop-kamidanaya.net/?pid=24945896

かみしろ「翠翁」
http://shop-kamidanaya.net/?pid=25096602

・・・・もう皆さん、何となくお解りになられるとは思いますが、『色』を参考にして下さい。よろしくお願い致します!!

コメント

ヨシ :

こんばんは~

新しい神棚の名前決定!おめでとうございます(笑)
たくさん素敵な名前を皆さんが考えた末に、結局店主さんが名前付けてる・・・(爆)でも『山紫』『水明』素敵な名前です~!


あ、かみしろの名前を考えてみました。あんまりセンス無いんですけど、参考にくらいなれば御の字です。

薄い紫(?)の方は『紫扇(しおうぎ)』・・・紫の薄い絹、なんとなく見た目のイメージです。

柄の入ってる方は『舞花(まうはな)』・・・姫神様の美しい舞のイメージ。あと、見たまんまのイメージです(笑)

美しい姫君(『桃姫』)が紫色の扇(『紫扇』)を持って、舞を舞う(『舞花』)。・・・・こじつけ(笑)

煌瀧 :

そう来ましたか(笑)
かみしろですね、左側のは桃姫との色の違いが私の携帯ではわかりずらいので、右側の、錦媼(にしきのおうな)で、どうでっしゃろか?

kabosu :

店主様

なんと・・皆さん、詩人だ・・。

こういうネーミング、、、名前にも言葉の魂ってあるんでしょうね。

もう感心・・・脱帽!!あ(名前候補が脱帽ではないですよ!)

金シャチ :

うーーーん…

『道祖神』の半分は煌瀧さんに是非!!差し上げてください!(笑)

では、気を取り直して

左側…淡い?紫ですよネ~ 『紫翁』
    紫 だから…

右側…千代紙?のイメージから『千代姫』
    神様とのご縁が千代に八千代に続きます様に…

 「翠翁」「桃姫」 の弟分・妹分との想いも込めてみました。

いかがでしょう?

 

煌瀧 :

左側は、どうやら紫のようなんで、菫姫(すみれひめ)、やっぱり、姫ってイメージかな。
ちなみに、一方の錦媼の媼は、おばさま、つまり、翁の奥方です。

煌瀧 :

あっ、左側の、菫姫の他に、今度こそ藤姫も、候補に。

kabosu :

。。。言葉の響き・・・字が与えるイメージ。

  「翁」・・ってカッコいい!
  
  「婆」・・なんで う~~ん・・ってなるんだろう(汗)。

きょん :

こんにちは。
色も柄もちょっと分かりにくいんですが・・・

左側は「志桜」
グレーがかったピンク?心機一転、桜舞い散る中を決意も新たに、という感じで。

右側は「姫華」
どんな模様だか分からないのですが、華やかなお嬢さんのイメージで。

神威 :

はじめまして、おじゃまします。

写真が小さすぎてわからないので見たままに・・・。

左側・・・紫苑(しおん)  清少納言も好んだ色?花?

右側・・・花彩(はないろ) 

「色」を参考にしましたよぉ!(笑)

不知火 :

店主様

新しい神棚の名称決定おめでとうございます!しかし、見事なフェイントでしたね(笑)。思い返せば名前を真剣に考えたのは息子が生まれたとき以来かも・・・皆さんの名前も素晴らしく、いい刺激になりました。

さて新しいかみしろの名前ですが、こんなのはいかがでしょう。

左側:「彩姫(あやめ)」
菖蒲の花の色をイメージしました。例えるなら和装の似合う大人の女性かな。

右側:「華祇(はなやぎ)」
華やいだ山の紅葉を思い浮かべました。「祇」という字には、土地の神、国津神の意味もあるとか。

以上、ご参考になれば幸いです。

きょん :

こんばんは。再び失礼します。

左は紫という事なので「紫の上」、となれば右はその華やかさからも「光る君」
・・・考えたらちょっと楽しかったもので

真面目に。
左を「薔薇(そうび)」、右を「春爛漫」
・・・手書きできません。

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