ついに待望の神殿が出来上がりました!!よりおかオリジナル神殿、「屋久杉・唐戸1社神代杉屋根」のご紹介です!!
いや~待ちました。本気で待ちました、よりおかさんの屋久杉神棚。そしてさらに喜びを増させてくれるのが、この「神代杉」!!
これ皆さん、本当に凄いんですよ・・・・屋久杉の説明はもう必要ないですよね?屋久杉とは、屋久島で育った1000年以上の年輪を持つ杉を屋久杉と呼びます。もともと屋久島の土台は花崗岩で出来ており、その上に乗った薄い土壌(栄養の少ない土壌)、さらにその薄い土壌で育成されてきた杉は年輪の隙間が細く固く美しいという特徴を持ちます。さらに今回は、この・・・・「神代杉」!!
「神代杉」とは・・・
『神代の昔から眠りつづけている』という意味で、天変地異により、偶然出来た貴重な環境により、 千年単位で生きたまま腐らず埋まってしまった木といわれる。主に秋田、山形、伊豆半島などで採掘され、高級日本建築の装飾や、工芸品の製作に用いる。のみを打った瞬間の木目は白いが、数十秒の間に空気と光に触れ、みるみるうちに黒くなる。 生命の息吹を感じさせる、神秘的な木である。よりおか神殿・神代龍の屋根に使用しているのは、黒神代と呼ばれる、まれに見る逸品である。
すみません丸まるコピーさせて頂きました(笑)
なんと言っても特徴があるのがこの、「色」。長い間、千年以上土に眠っていた杉が刃を一刀入れた瞬間に、空気と触れて色が変わるんですよ!!息吹を吹き込まれるんです!店主ははじめてこの素材を生で拝見させて頂いた時、もうどっぷりとこの色・質感・そしてなんといっても神代杉が生まれてくる歴史と過程にはまり込んでしまい、一目でファンになってしまったんですが・・・・希少価値の高いため、どうしても高額となり手が出ない・・・・・。
そこで、こうやって部分的(屋根や擬宝珠)に使用して頂けると本当に嬉しいですね。あこがれの「神代杉」を使った神棚が手に入るとなれば・・・・今、一社の神棚が必要であれば間違いなく個人で購入してますね。(残念ながら生産数10社という制限もあり、無理でしたが(泣))
もちろん、「よりおかオリジナル」ならではの手間も工夫も光っております。
一社はどうしても扉が狭くなりがちでお札が入れにくいので、扉ももちろん開きますが屋根がそのまま「ガバッ!」と外れます。これはありがたいです。さらに屋根は均一の厚みではなく、手前にくればくるほど肉厚に加工してあり、より重厚感とリアリティを醸しだしてくれております。
さらにさらに、扉の上にはこの社の風格そのものをあらわすような龍神様のお姿が・・・・
もうテンションが上がりっぱなしです!!本気で自分用に欲しいっ!一体、どなたの神様をお守りする社になるんでしょうか・・・
・・・思い切ってよい一社つくりの神棚が欲しい!と思われる方にぜひお薦めの一品。絶対に後悔はしない神棚だという事だけはお約束できます。本気で欲しい・・・・。
台数に限りがございます。ご希望の方はお早めにお買い求めください!
コメント
コメントする