明日、ようやく 「福岡の神棚屋さん オリジナル供物入れ」 が完成します!すっごく楽しみで仕方ありません。
「新しい供物入れが欲しいよね。」
「もっとこう、スタイルを変えてオシャレな供物入れってないかな?」
「一度で下ろし上げ出来て、便利なものがいいよね。」
昨日、記事にさせて頂き販売に至った 「ミニ供物入れセット」 に続いて、「既存の商品でなく自分達でオリジナルの作品として作れないか?」と、もう4ヶ月前から試作に試作を重ねて・・・・今日ようやく 「玉石(座布団付)」でお世話になってる糸島市の志摩にあるクラフト屋さんから完成したとのお知らせを頂きました。
普段、皆さんが「供物入れ」と言われ想像するものってどんな色、どんな形ですか?
自分はどうしても、白い陶器に米と塩が乗り、同じく白い陶器に水や酒・・・・・
これがどうもゴチャゴチャしていて場所を取り、また三方を使えば楽なんですが1日・15日は一つ一つを神棚から下ろして供物を入れ変え神様には大変、大変申し訳ないのですがこの煩わしさから神棚との距離が空いてしまう事ってどうしてもあると思うんです。
「一度に3つ(米・塩・水)を安全に下ろせないかな・・・・・」
この発想をもとにさっそく木製・ガラス製・鉄製などいろいろな図面を書いてはイメージを膨らませる為に似た商品を買い求める、そこに手を加える作業が始まりました。
「オリジナル供物入れ 製作秘話 ②」 につづく。
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