引っ越しの際の神棚移動方法② つづき。
あ~後は喉の痛みが取れれば風邪は終わりっぽいです。
ご心配をお掛けしました。
さっそくですが、引っ越しの際の神棚の移動方法の続き。
そう、それは大切な 『言挙げ』 ですね。
初めに質問ですが、皆さんは「神棚が欲しい!」「神棚をそろそろ交換したい・・・」と考えられた時以外に、神棚を換える時期ってご存知ですか?答えは、自分の立場が変わった時、変化があった時。が多いです。一生大事に使って頂ける神棚に巡り逢えたのならばそれが一番良い事です。金額も、高いも安いもございません。古いも新しいもない。・・・・が、人生とはいろんな変化があってそれに伴い、自分が出世した時、大きな買い物(家とか)を購入した時、人生で大きなプラスの変化が顕れた時・・・・これも一つの交換時期とも言えます。店主自身、今は三代目かな?この道に入って生まれて初めて購入したホームセンターの社。次に古神道の師匠から頂いたお下がりの一社。その次は30歳を過ぎて、一つ新しい会社に入った時に気合いを入れて購入。出来れば死ぬまでには六代目ぐらいまではいってみたいと考えておりますが(苦笑)・・・・この先は未だ未定です。ほとんど出世していない(笑)
そんな時、必ず挙げる言挙げがあります。
「神々様、いつもお見守りお導き、誠にありがとうございます。神々様のお蔭でより素晴らしい○○を手に入れる事ができました。(ここに住居や職、立場が入ります)ささやかではございますが、今日はご一緒にお祝して頂きたいと思いこちらをご用意させて頂きました。(並べた供物をひとつひとつ口に出して口上する)今日は一緒に祝って頂き、これよりのさらなるお守りとお導きをよろしくお願い致します。新しい○○を手に入れた事によって、これからはもっともっと見合う自分になるよう、××を頑張ります。よろしくお願い致します。」
だいたいこんな感じです。
引っ越しも大抵の引っ越しがプラスのイベントです。
(ちなみに例えこれがマイナスの引っ越しでも、言挙げでプラスに変えることがポイントです)
どんな事でもそうです。
自分より目下の人間が、「○○さんのお蔭で今の自分があり、これからもこういう風に勇気を出してがんばろうと思ってます!あたたかく見守って下さいね。」と礼儀正しく言われ、必死に努力してる姿が目に入れば・・・・・やっぱりかわいいモノですよね(笑)何とかこっそりと手を差し伸べてやりたくなるか、最低でも見守って力になれる事があったらそっと手を貸してやりたい・・・・・そう思われませんか?あれ?店主だけ??
自分は時々、「神々様と信頼関係を深めて下さい。」
と意味不明な事を平気で言います。
だからと言って自分が信頼関係ができているか否かは解らないのが正直なところです。が、「相手は見ないし喋れないから意味ないよ!」と不安に思われなくて結構ですよ。目に見えない世界でも、見えない想いが伝わるのは自然の摂理です。それはこちらが心配しなくても、変に勘ぐらなくても自然と毎日の生活にあらわれもします。焦って無理に結びつける必要はありません。自然は自然のままに。きちんと現実社会を必死で生きていたら、必ず意識しなくとも不思議と見えない世界と呼応するようにできております。だからとりたて焦りも不安も恐れも、引き寄せも過剰意識も特別な思想も要らない。自然でいいんです、これほど楽な事はない(笑)
上記に書いた言挙げはあくまでも一つの参考例です。
「見えない想い」を感謝の言葉として「形として残す為」の言霊。
いつか皆さんの言挙げも聴いてみたいです。
最高の言霊とは・・・・・見えない世界にどれだけ真心と情を込められるか。だと店主は考えています。
店主様
なるほど・・・。
店主さんは多分こう答えられるだろうな・・と思っていましたが
私が伺いたい事の答えをいただきました。
それでも神様との繋がりに自信がないんですよ~~。
盛り塩の事で質問は店主さんに・・です。
家以外の盛られている塩を蹴散らかしたり(わざとじゃないですよ!)神社での半分溶けかけているような盛り塩をうっかりベタ~っと触ってしまったらどうすればいいんですか?
”ごめんなさい!!”と謝りましたが後味悪~いです(泣)
せめて店主さん・・見守るだけでなく手を差し伸べて下さい(懇願)
kabosu様
はははっ、店主流で良ければ。
「うわっ、やってしまった~すみません・・・・・」
これでOK。
だいたい、どこの誰に謝ればいいのかさえ検討がつきません(爆)
体調の悪い中、約束通りご丁寧に有難うございました。
東区在住様
いいぇ、こちらこそあまりお役に立てずにすみませんでした。素晴らしい神棚にされて下さいね!出来たら写メ撮って送って頂けると皆、参考にしてさらにご自身の神棚達を綺麗にして下さると思います(笑)楽しみにしてます!
とんでもないです。。。写メなんて・・・笑
また、何かあればご相談させて頂きます。