引っ越しの際の神棚移動方法 ②

引っ越しの際の神棚移動方法① つづき。

う、、、、先日から風邪をひいてしまい、かなり調子の悪い店主です。

段々悪くなってる（笑）歳を重ねるごとに治りが遅くなるんですね。

で、改めて「引っ越しの際の神棚移動方法」の続きです。

まず大切な事は、棚板（神棚を載せる台）がきちんとできているかどうか。

そりゃそうですよね・・・・これがないと先に進めません。

で、出来ればこの棚板の周りを即席のお清め方法で清めます。

作り方は簡単。

洗面器に塩・酒・水を適量で混ぜ（以下、清明水）、そこに榊の葉を浸しこれでパシパシします。

パシパシした後も清明水が飛び散っておりますので、渇いた綺麗な布巾で拭き上げます。

榊の葉が無い場合は最低でも店主は綺麗な布巾で棚板の上、周辺を磨きます。

そこに、移動先から持ってきた神棚（宮形）の設置。

出来れば設置の前に、同じく清明水で神棚そのものを磨かれるのがお勧めです。

最悪の場合、中にいろんなゴミや糞が溜まっている社も拝見させて頂きました・・・・・

（そういう末期の神棚は心を入れ換えるつもりで思い切って取り替えて下さいね）

そこまで出来れば、神棚を置いて同じく息の掛からないように神札を納める。

お札は少ない方で一枚（伊勢神宮=天照大御神様）

一般的には三枚（上記+産土様+崇拝神社）

多い方で、、、、崇拝神社+αでかなりの数があると思われます。

お札の種類についてはこちらを参考にして下さい。

はい、ここまで終われば本当にすっきりとした心地良い気持ちを味わって頂けると思いますよ、本当に。そしていよいよ、最後の仕上げ。供物を並べて最後の言挙げと移ります。　つづく。

あ、一つCMさせて下さい。

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遠慮なくお問い合わせよりお送り下さいね。出来るだけ解り易く、

とことん説明させて頂きます。よろしくお願い致します。店主

今日は寝ます、、、、、

「引っ越しの際の神棚移動方法③」