お守り宮(プチ神棚)制作秘話③ こだわり

つづき。

さて、試作品だけが募り会社の予算だけが飛んでいく日々、、、、、まぁいつも通りです(笑) でもさすが、本物の神棚職人さんだけはある・・・・・もうクオリティが全然違う!!!! さらにさらに、厚かましくこだわりの部分を微調整。屋根は結局、予算の都合上、溝を彫っていただきました。これも、半円の凸凹だけでは屋根らしくないので、微妙に半円をずらして波形にカット。

写真(1)
すみません写真を撮るのが下手クソで・・・・・分かりますかね(汗)



千木も、本物の神棚と同様に妥協なく作っていただきました!

勝男木も、先の面を削ってもらって角がでないように丸みを帯びさせ・・・・・・

写真(1)

さすが職人技です。いつもの神棚のサイズと比べてもまったく見劣りいたしません。

そしていつもの店主の欲張り癖で、「もっと、、、、もっと・・・・・・・」 と要求が多くなっていき(苦笑)気づけば本当に納得できるお守り宮(プチ神棚)へと変貌を遂げていくのでした・・・・・・


最後は、『扉』 です!!!!


つづく。

コメント

コメントはまだありません。

コメントする