まず最初に、「神饌の上位・下位」 を覚えましょう!お供えものにしても内容によって「上位・下位」が決まっております、、、、、神様って以外と細かいんですよね(笑)家違います、ルールを定めたのは人間。神社のお供え物の仕方と、神棚でのお供え物の仕方は同じなんですが、「神棚」の場合はすべて揃えるわけでもございませんし(本祭の時に供物の量を調節して省略する神社ももちろんございます)、スペースの問題もございますので最低限、「水・米・塩(そして酒や榊があればなお良い)」ぐらいを覚えておけば大丈夫です。あとは豆知識程度で構わないと思います。
まず、供物の「種類」の上位から覚えましょう。
つづく。
設置
荒神様と竈神様(台所の神様)。よく質問が多いのが、「どこまでお世話をしたらいいの?」ですね。
これは、「(三宝)荒神様」も「竈神様」も、『台所を守る・火の気を守る』 同じ神様と認識してくださってよいかと思います。(その成り立ちが違うだけです)
普通はきちんと神棚で神々様を祀ってある家も、「台所には荒神(竈神)様が必要・・・・だけど、設置する場所もないし、どこまで何を揃えたらいいの?(泣)」とおっしゃられる方も多いと思われますが、ご安心ください。
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神棚を買うタイミングとは?意外に迷うのが、「神棚を買うタイミング」ですよね~
『お受けしたお札がたまってきた』 『なんだか今のままだと失礼に思う・・・・』
一言でいえば神棚を買うタイミングとは、あなたが”欲しい” と思った時!
最初から良い神棚(金額が高い・本格的・個性的)はあまりお勧めしません。「お世話しなくちゃいけない!」という気持ちを背負いすぎて、かえってそれが重荷になったら本末転倒、意味が少なくなってきますもんね。
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